年齢肌に負けないケア方法|小じわを丁寧なスキンケアで改善

表皮層にできるしわ

微笑む

乾燥を防ぐケア

肌には表皮層と真皮層とがあるのですが、これらの違いは肌表面からの深さです。具体的には、肌表面から0.2ミリほどの深さまでが表皮層となっていて、そこから5ミリほどの深さまでが真皮層となっているのです。そしてこの表皮層の部分にできるしわが、小じわです。小じわの大きな原因となっているのは、表皮層の乾燥です。輪ゴムは柔らかいですが、乾燥すると硬くなりひび割れてきます。これと同じように、柔らかい表皮層も、乾燥するとひび割れを起こし、それによって小じわができるわけです。表皮層は、外気の影響を受けやすいので乾燥しやすいです。そのため小じわもできやすいのですが、しかし外気の影響を受けやすいということは、スキンケアの影響も受けやすいということです。そのため日頃からスキンケアでしっかりと乾燥を防いでいれば、小じわができることも防がれるようになります。

消すことも可能

小じわのある表皮層では、ターンオーバーがハイペースでおこなわれています。乾燥が進むにつれて小じわが増えていきますが、それよりもスピーディにターンオーバーがおこなわれれば、乾燥した表皮層が除去されていくことで、小じわは消えていくのです。つまりスキンケアでターンオーバーを促せば、小じわを消すことも可能ということです。そのためには、プラセンタエキスなどのターンオーバーを促す成分が配合されている基礎化粧品がよく使われています。一方真皮層は、ターンオーバーが表皮層よりもゆっくりとおこなわれています。そのため真皮層に達するような深いしわは、スキンケアをおこなってもすぐには消えません。そのため小じわができた場合には、それが真皮層に達してしまう前に除去することが大事とされています。